オリオン座の写真を撮ってみました。
中央の三ツ星の下で縦に並ぶ小三ツ星中央の淡い輝きはオリオン大星雲!新しい星が次々に誕生しています。
年内の診療は12月28日金曜日まで、12月29日土曜日から1月4日金曜日まで休診となります。
オリオン座の写真を撮ってみました。
中央の三ツ星の下で縦に並ぶ小三ツ星中央の淡い輝きはオリオン大星雲!新しい星が次々に誕生しています。
年内の診療は12月28日金曜日まで、12月29日土曜日から1月4日金曜日まで休診となります。
ポラリスとは現在の北極星の恒星名で、3つの星が重なり1つに見える三重連星!
ポラリスまでの距離はこれまで430光年程とされてきましたが、最新の研究成果により323光年であることがわかったという話です。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20121205004&expand#title
それにしても一気に100光年以上の修正とは、難しいものなんですね!
NASAは探査機メッセンジャーのデータから、水星の北極地域にあるクレーター内に氷と凍結した有機物が存在することがわかったと発表しました。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE8AT02620121130
太陽に最も近い惑星「水星」、夜間の最低気温はマイナス183度ですが、太陽光のあたる昼間の最高気温は427度にも達します。水が存在できるはずのない環境と考えていましたが、公転軌道面に対する自転軸の傾きがほぼ垂直なため、北極、南極地域のクレーター内部には全く太陽光が届かない場所があり、氷が存在できるのだそうです。
この水と有機物は、過去に彗星や小惑星によって運ばれたものと考えられているようです。
ペットの小春と日和 です。
姉妹なのに寝相が全く違います。
仰向けに寝ているのが小春、顔をうずめて寝ているのが日和です。
地球から4.3光年、太陽系に最も近い恒星アルファ・ケンタウリBに地球とほぼ同サイズの惑星が発見されたんだそうです。この惑星は恒星からの距離約600万Km(地球と太陽の距離は約1億5000万Km)、残念ながら生命が存在するには熱すぎるようです。中心の恒星からもう少し離れた場所に、液体の水のある惑星が見つかる事に期待しましょう!
以前にも書きましたが、私の楽しみの1つに駅伝・マラソンのテレビ観戦があります。特に大学駅伝は大好きで、体育の日の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝、1月2日・3日の箱根駅伝と続きます。
今年の出雲駅伝、戦前には東洋、駒澤、早稲田が3強と言われていました。しかし優勝は予想外の結果、なんと青山学院でした。スーパールーキー久保田、区間新記録をだした大谷、びわ湖毎日マラソンで好走したエース出岐らの活躍で初の学生駅伝タイトルをつかみとりました。しかも大会新記録です。全日本大学駅伝には出場できないようですが、箱根も楽しませてくれるのではないでしょうか。
国立天文台が天の川銀河のより正確なデータを発表しました。
太陽系からの銀河中心までの距離は約26100±1600光年!
太陽系の銀河回転速度は毎秒240±14km!(我々がこの速さを実感することはありませんが、横浜から名古屋までを約1秒で移動する速さです!)
そして太陽系が天の川銀河内を1周するのに要する時間は約2億年になるんだそうです。http://www.nao.ac.jp/news/science/2012/20121002-vera.html
我々の住む天の川銀河のとてつもない大きさがわかりますが、この宇宙には観測可能な範囲だけでも少なくとも1700億個も銀河が存在するというから驚きです。(Wikipedia 銀河)
火星探査機キュリオシティが、過去に水の流れがあったものと思われる痕跡を見つけたとの報告がありました。水の流れによって削られた岩石や丸い小石・砂利を発見、過去に川が流れていた可能性があるとの事でした。
http://www.cnn.co.jp/fringe/35022363.html