28日(水)~3月1日(木)は春の嵐?

ここ数日花粉が多く飛ぶようになってきました。
28日(水)~3月1日(木)は強い南風が吹き、1日の最高気温は20度近くまで上がる予想が出ています。
花粉が大量に飛散する可能性があります。薬を飲んでいても大量に花粉を吸い込むと、急に悪化する可能性もあります。できる限りの花粉対策をお願いします。
今週末の耳鼻咽喉科は大混雑するものと思われます。ご注意ください。


日本新記録2時間6分11秒

2時間6分11秒!設楽悠太が東京マラソンで16年ぶりに日本新記録!テレビで見ていて興奮しました。
マラソンの高速化に世界から遅れをとっていた日本ですが、東京オリンピックに向けて未来は明るくなりました。


来週から花粉が急増します!

平昌オリンピック、日本は金メダル4個、銀メダル5個、銅メダル4個を獲得する大活躍でした。冬のスポーツの面白さを認識できた2週間でした。
さて来週後半は気温が高くなるようです。花粉が急増すると思われます。油断せずにしっかり花粉対策をしてください。


2月22日 猫の日

2月22日はにゃんにゃんにゃんで猫の日
床暖の上で寝転がる小梅です。

今日の横浜は最高気温6.3度までしか上がらず、とても寒い1日となりました。
今シーズン、スロースタートのスギ花粉ですが、明日はやや多い予想になっています。ご注意ください。


チームパシュート金メダル

女子チームパシュートで金メダル獲得!
個人種目の金メダルも良いですが、日本チームでの金メダルは格別です。
決勝ではテレビの前で釘付け、めちゃくちゃ感動しました。凄く格好良かったです。
team pursuit という言葉も格好良い!団体追い抜きと訳さなくても良いのでは?


直接来院の方にはオンライン受付開始前の来院をお勧めします

平昌オリンピックでは羽生・小平が金メダルを獲得し大変盛り上がっていますが、花粉症の方にはつらいシーズンが始まっています。この時期の耳鼻咽喉科外来は大変混雑する日が多くなります。
直接来院される方には、アイチケットでのオンライン受付が始まる(午前診療では)午前9時15分までに、(午後診療では)午後2時15分までに窓口受付を済ませていただく事をお勧めいたします。この時間を過ぎると一斉にオンライン受付が始まるため順番待ちが多くなり、待ち時間が増えてしまいます。ご注意ください。特に土曜日は混雑しますので、可能な方には平日の受診をお勧めします。
窓口での受付開始時間は午前が8時45分、午後が1時50分となります。


2月10日がスギ花粉飛散開始日になりました

ながくら耳鼻咽喉科アレルギークリニックHP(品川で開業している私の先輩のクリニックHPで、私が最も信頼する花粉情報サイトです)によれば、2月10日にとうとうスギ花粉飛散が始まりました。
日本気象協会によれば、今シーズンの花粉は例年比でやや多くなる予想です。外出時のマスク、花粉対策用の眼鏡など忘れないようご注意ください。


お勧めの花粉情報サイト

2月10日までの横浜での最高気温積算値は394.8度となり、明日とうとう400度に到達するものと思われます。スギ花粉の飛散はいつ始まってもおかしくない時期となりました。飛散開始はおそらく来週中となるでしょう。
これからの季節、外出時の花粉対策が必要になります。大量の花粉を吸い込み、一度鼻粘膜に強い炎症を起こすと、鼻粘膜の過敏な状態が続いてしまいます。その後は少量の花粉でも強い症状が出るようになったり、薬の効きも悪くなってしまいます。花粉が多いのか、少ないのか外出前に確かめておく事も大切な花粉症対策の1つになります。
お勧めの花粉情報サイトを挙げます。出かける前にぜひチェックしてください。
→ 環境省花粉観測システム(はなこさん)
→ とうきょう花粉ネット
→ ながくら耳鼻咽喉科アレルギークリニックHP(品川で開業している私の先輩のクリニックHPで、私が最も信頼する花粉情報サイトです)


スギ花粉が飛び始める前からの対策が大切です

年明けからの最高気温積算値が400度を超えると、スギ花粉飛散が始まると言われています。
2月5日までの横浜での積算値は345.9度となり、徐々に400度に近づいています。立春寒波がおさまると、いつ飛び始めてもおかしくない状況です。
そろそろ外出時のマスクは忘れないようにしてください。まだ大丈夫と考え、飛び始めと同時に花粉を多く吸い込み、鼻粘膜をいためてしまうと、鼻粘膜は過敏な状態となり、少量の花粉でも強い症状が出てしまいます。薬の効きも悪くなり、花粉症で苦しむ期間も長くなってしまいます。花粉が飛び始める前からの対策が大切です。


スーパー?ブルー・ブラッドムーン

昨夜の皆既月食、大きな?きれいに赤銅色に輝く月を見る事ができました。

いつもより地球に近く大きく見えるスーパームーン
1か月に2回目の満月であるブルームーン
地球の影に屈折した光が差し込むことで赤胴色に輝くブラッドムーン
この3現象が重なるのは35年ぶり、確率的には265年に1度とのことでした。

スーパームーン?でしたが、自分的にはいつもより小さく感じてしまいました。おそらく高度が高く、暗い月であったための錯覚なんだと思います。天体望遠鏡で月を見ましたが、高度が高すぎてレンズを下から見上げる姿勢!首や腰に良くない観測条件でした!冬の月の高度は高いんだなと再認識できた夜でした。