3月8日土曜日は診療受付開始時に患者数が非常に多く、オンライン受付を開始することができず窓口受付のみとさせていただきました。
その後も窓口に直接来院される患者様は増え続け、4時間以上の待ち時間予想となったため、窓口での診療受付も停止させていただきました。
受診を考えていた方には大変ご迷惑をおかけいたしました。
今年は2月が寒くなり花粉があまり飛ばず先送りとなった分、今になり極めて多くの花粉が飛散しています。
鼻症状のひどい方が増えています。十分な対策をお願いします。
3月8日土曜日は診療受付開始時に患者数が非常に多く、オンライン受付を開始することができず窓口受付のみとさせていただきました。
その後も窓口に直接来院される患者様は増え続け、4時間以上の待ち時間予想となったため、窓口での診療受付も停止させていただきました。
受診を考えていた方には大変ご迷惑をおかけいたしました。
今年は2月が寒くなり花粉があまり飛ばず先送りとなった分、今になり極めて多くの花粉が飛散しています。
鼻症状のひどい方が増えています。十分な対策をお願いします。
花粉の飛散が刻々とせまっています
強い風、暖かくなるのををきっかけとして一気に花粉が飛ぶと思います
注意してお過ごしください
↓はうちのペット鈴です。
鈴の大あくびでした
令和7年1月から平日午後の診療受付時間は17時30分まで、木曜日および第5水曜日は休診日となりました
環境省が行っているスギ雄花花芽調査で、その着花量は神奈川県では過去10年平均値と比べて144%であったと報告されています
→ 令和6年度スギ雄花花芽調査の結果等について(環境省)
日本気象協会発表の2025年花粉の飛散傾向によると、神奈川県では例年(過去10年平均)比で多い(150%以上)と予測されています
→ 2025年春の花粉飛散予測(第3報)
そろそろ飛散開始の時期です
十分な花粉対策をお願いします
花粉症の治療には、症状の出る前から内服薬や点鼻薬などを予防的に使っていく初期療法があります。症状を自覚してから治療された方と比較して、症状の発現が遅くなり、症状が軽くすみ、症状の治まるのが早くなると言われています。初期療法を開始する目安ですが、予想花粉飛散開始日の1~2週前頃からが良いと思います。
そろそろ初期療法開始の時期かなと考えます。
飛散開始の基準には達しないものの、ごく少量ですがスギ花粉飛散の観測される日がでてきています
通常は2月上旬から中旬が飛散開始日となりますが、温暖化の影響でこれまで通りとはならないのかもしれません
1月から平日午後の診療受付時間は17時30分まで、木曜日および第5水曜日は休診日となりました
あと1か月もするとスギ花粉の飛散が始まります。
花粉症の患者さんに対して症状発現前でも処方箋発行は可能です
大混雑する前の1月中、早めの受診をお勧めします
1月から平日午後の診療受付時間は17時30分まで、木曜日および第5水曜日は休診日となりました
現在、医薬品の供給が不安定となっております
当院では医薬品の供給状況を踏まえつつ、患者さんが先発医薬品、後発医薬品どちらでも選択可能となる「一般名処方」を行っています
(一般名処方とは)医薬品の有効成分に係る一般的名称による処方で、医師が先発医薬品か後発医薬品かといった個別の銘柄を指定せずに処方を行う事です
先発医薬品か後発医薬品のどちらを選ぶかは薬剤師さんと相談し決定していただくことになります
3月中旬になり、花粉症症状のひどい患者さんが多くなりました
私が最も信頼する花粉情報サイトによると、花粉飛散数「きわめて多い」という基準の10倍近い日もありました
最近は幼児期に花粉症を発症する例も多くみられます
3月中の外遊びは慎重にならないといけないのかもしれません