夜釣り

週末に大震災以来はじめて釣りに行ってきました。
金沢八景から東京湾での夜メバル釣り。この日は横須賀の花火も見れて、釣果も満足。このシーズンの夜釣りは最高の夕涼みになります。

8月11日(木)~18日(木)の期間および8月中の土曜日午後は夏期休診とさせていただきます。


リーリー?シンシン?

上野のパンダ、夏休みの日曜日なのに待ち時間は10分程度でした。写真はリーリー?シンシン?わかりませんでした。
上野に行った本来の目的は国立科学博物館の恐竜博!こちらは大混雑、かなり並んでいたのであきらめました。早い時間に出なおします。

当院の夏期休診のお知らせです。
8月11日(木)~18日(木)の期間および8月中の土曜日午後は夏期休診とさせていただきます。


地デジ完全移行?

昨日のお昼、テレビをアナログとデジタル2画面表示にして地デジ完全移行を見まもりました。すると12時になってもアナログも映ってるではないですか??
一部のケーブルテレビではデジアナ変換サービスが行われているそうで、まだしばらくの期間アナログテレビでも見れるんだそうです。私が加入しているケーブルテレビは2015年3月31日までらしいです。なんか拍子抜けの地デジ完全移行でした。
さすがに5回も車検を通している私の車のテレビは見れなくなっていましたので、今朝は久しぶりにAMラジオを聞いて出勤しました。


なでしこジャパン世界一!

アメリカに押されっぱなしの印象でしたが、後半36分と延長後半12分のあきらめかけた時間にゴールを決めて追いついてくれました。そしてPK戦の末、世界一!に輝きました。朝早くから応援したかいがありました。優勝おめでとう、なでしこジャパン!


神奈川フィルハーモニー

神奈川フィルハーモニー管弦楽団主催の「ブルーアイランド氏のおしゃべりコンサート」に行ってきました。
指揮者兼司会は「題名のない音楽会」に出てくる青島さん(ブルーアイランド氏)!大人も子供もあきる時間を全く与えさせない楽しい司会進行です。
楽曲もクラシックに詳しくない私でさえ、どこかで聞いたことのある名曲のオンパレード。のだめエンディングで流れる「ラプソディ・イン・ブルー」、ソフトバンクCMで流れる「くるみ割り人形」の曲、バレエ音楽「ボレロ」など。
神奈川フィルハーモニーのオーケストラお勧めです。また聴きに行きたいです。


なでしこジャパン決勝進出!

なでしこジャパン大活躍ですね。スウェーデンにも勝ってメダルを確定しました。18日決勝はアメリカと対戦!AM3:45キックオフですから見るのにも気合いが必要ですが、祝日なので皆で頑張って応援しましょう!


なでしこジャパン大金星!

昨日は平年より12日、昨年より8日早い梅雨明け、今年の夏は長そうです。
7月の気温が高く日照時間が長いと、翌年のスギ花粉飛散は多くなるといわれていますが、来年はどうでしょうか?(今年花粉が飛びすぎたので余力ないかな?)

今朝早起きしてテレビをつけると、女子サッカードイツ戦を中継していたので、つい見入ってしまいました。延長の末1-0でなでしこジャパンの勝利(ベスト4)です。世界王者ドイツをやぶる大金星!金メダルとれるかもしれませんね。


スペースシャトル最後の打ち上げ

最後のスペースシャトルが打ち上げられました。打ち上げの瞬間を近くで1回は見たかったのですが、夢はかないませんでした。国際宇宙ステーションもハッブル宇宙望遠鏡もスペースシャトルがなければあり得ませんでした。スペースシャトルのように活躍できる次世代ロケット打ち上げの出来る限り早い実現を期待します。


反復性中耳炎①

今日6月22日は夏至、1年で1番昼が長く、太陽の南中高度が最も高くなる日。634mある東京スカイツリーの影が、今日は100mくらいしかなかったらしいです。
横浜では今年はじめての真夏日になりました。これからの夏の暑い日には、耳鼻科の病気は減って、患者さんが少なくなります。
患者さんのいない時間を使って、日本小児耳鼻咽喉科学会で勉強してきた反復性中耳炎について書いてみます。(反復性中耳炎とは、目安として生後6ヶ月までに4回以上、あるいは1歳までに5回以上の急性中耳炎に罹患、または2歳までに5回以上の急性中耳炎に繰り返し罹患するものと定義されています。)
反復性中耳炎になりやすい因子の一つに「低年齢の保育園児」が1番にあげられます。特に2歳未満はハイリスクと考えられます。
中耳炎を引き起こす代表的な細菌として肺炎球菌とインフルエンザ菌があげられます。保育園児の75~90%は肺炎球菌を、80~95%はインフルエンザ菌を上咽頭(鼻の奥でのどの上の方)に保菌している(住みついている)との事。1歳までに上咽頭に肺炎球菌、インフルエンザ菌が住みついた場合、中耳炎を起こす確率は約4倍増加するとの事でした。
集団保育環境下ではウイルス性上気道炎(いわゆる風邪)にかかる回数が多くなり、これが誘引となって中耳炎をはじめとする細菌感染症を起こす回数も多くなってしまいます。
耳、鼻の事だけでいえば、低年齢からの保育園はあまりおすすめできないようです。