早稲田が出雲駅伝に続けて優勝!今シーズン2冠を達成しました。優勝した早稲田は安定感抜群、総合タイムは大会新記録でした。
6区まで続いた早稲田、東洋のデッドヒート、2区3区5区の区間新記録など、とても見ごたえがありました。しかし、期待の東洋2区柏原が区間4位だった点、8区で日大エースベンジャミン・東海大エース村澤が出てきた時点で既に早稲田と勝負がついていた点など、ちょっと残念な点もありました。
まあ楽しみは箱根まで残しておくとして、大学駅伝では1990年度に大東文化大、2000年度に順天堂大が3冠を達成しているとの事、2010年度は早稲田が3冠というストーリーになるのでしょうか?
季節はずれの台風
台風14号が沖縄の南を北上しています。中心気圧935hpa(28日18時現在)と非常に強い台風のようです。weathernewsでは本州(紀伊半島~関東)に上陸する可能性を50%としています。気象庁の台風の統計資料を調べたところ、もし上陸したら過去2番目に上陸日時が遅い台風となるようです。(気象庁が統計を開始した1951年以降1番遅い記録は1990年の11月30日で、和歌山県に上陸しています。)昨日今日とこんなに寒いのに台風が来るなんて、異常気象ですね!
国際宇宙ステーション
先日国際宇宙ステーションの日本実験棟『きぼう』の新天体発見について書きましたが、夜空を移動する国際宇宙ステーションを見た事ありますか?
世界15カ国が共同で建設中の宇宙実験施設で、大きさはサッカー場くらい、地上約400Kmを時速約28000Kmで約90分で地球を1周しています。この人工衛星、日本上空を頻繁に通り、天気が良ければ日の出前と日没後2時間くらいの間に肉眼で見ることができるんです。
『国際宇宙ステーションを見よう』で検索してみてください。JAXA(宇宙航空研究開発機構)HPの『国際宇宙ステーションを見よう』のページがすぐ見つかります。そのページの目視予想情報で、いつどの方角に見えるか調べることができます。
次の観測チャンスは10月27日、18時1分30秒に西南西に見え始め、北北東に向かって18時5分30秒頃まで見えるとJAXAのHPに記載されています。明るさは-1.5等星位となってますから十分肉眼で見えます。お子さんと一緒に見れば、『パパ(ママ)すごーい!』って言ってもらえるかもしれませんよ!(ただしスペースシャトル到着準備のため、国際宇宙ステーションは軌道修正したばかりなので、直前に目視予想情報でもう1度確かめてくださいね!)
日本の『きぼう』
『全天X線監視装置MAXI』が10月17日に2つ目の新天体を見つけたそうです。MAXIは国際宇宙ステーションにある日本実験棟『きぼう』に設置されたX線観測装置で、宇宙から全天を観測し続けています。この新天体、銀河系内の数万光年以上遠方にあり、中性子星あるいはブラックホールかもしれないとのことです。日本の『きぼう』、9月25日の1つ目の新天体発見に続く大活躍です。まさに日本の希望!です。
大学駅伝開幕
私の楽しみの1つに駅伝・マラソンのテレビ観戦があります。特に大学駅伝は大好きで、体育の日の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝、1月2日・3日の箱根駅伝と続きます。毎回のように子供たちに「何がおもしろいの?チャンネルかえよう!」と言われますが、これだけは絶対に譲れません。
出雲駅伝は区間距離が短いためスピード対決が見所です。去年、おととしはけた違いの速さをもつアンカーのダニエルが日大の大逆転勝利をよびました。
今年はかつてのスーパーエース渡辺監督率いる早稲田が、1区から6区まで1度もトップの座を譲ることなく、安定感抜群で完勝しました。早稲田は96年の出雲以来、14年ぶりの3大駅伝優勝だそうです。この強さ、今シーズンはもしかすると早稲田の3冠でしょうか?それとも柏原の山登りがある限り、箱根はやっぱり東洋でしょうか?正月まで楽しみが続きます。
横浜ベイスターズ最終戦
すごく久しぶりですが、横浜スタジアムに横浜ベイスターズ今期最終戦を見に行ってきました。
大洋が横浜大洋ホエールズにチーム名を変更し、本拠地を川崎球場から横浜スタジアムに移した時からのファンです。(というか正直なところ、遠藤、斉藤(明)、田代、スーパーカートリオの時代からリーグ優勝、日本一を達成した佐々木、斎藤(隆)、谷繁、マシンガン打線の時代には熱狂的なファンでしたが、最近はかなり冷めてしまっていました!)
横浜ベイスターズの身売り話があがっており、今日の試合が横浜ベイスターズとしての最終戦となるかもしれません。何が何でも応援しなきゃという気持ちが突然わいてきて、ベイスターズの熱烈なファンである友人と応援に行ってきました。
観戦中、これまで応援してきたホエールズ、ベイスターズの思い出を語りながら(田代、駒田のダイナミックな三振・ホームラン、遠藤のフォーク、盛田・佐々木のダブルストッパー、屋鋪・加藤博一・高木豊の盗塁ショー、ミヤーン・ポンセ・ローズといった強力助っ人陣、横浜大洋銀行という不名誉な呼び名など!)楽しい時間を過ごすことができました。
試合の方は、先発高崎が無失点ピッチング、松本・筒香がホームランを打ち、最後は山口がきっちり抑え、2-0でタイガースに快勝しました。(筒香のプロ入り初安打となったホームラン、マートンの日本プロ野球シーズン最多安打となった214安打目を見ることもできてラッキーでした。)
ぜひ来期も横浜スタジアムで横浜の名前を残して戦ってもらいたいものです。残ってくれたら再び熱狂的なファンになれそうです。
センター南駅前広場2
さねよし耳鼻咽喉科の入るビルから撮影した写真です。(当院は2階にあります)
左の写真、手前に見えるのが東急立体駐車場(VeLeV裏の駐車場)です。その向こう側には港北東急S.C.のきれいなビルが並んでいます。
開院当時にはこの東急立体駐車場はなく、平地の屋根なし駐車場がありました。当院から港北東急S.C.や昭和大学横浜市北部病院を直接見ることができ、逆にすきっぷ広場から当院を見ることもできました。
次に右の写真(さすがに、ここではパノラマ写真をうまく合成することはできません)、手前にドラックストアのクリエイト、その向こう側にKOUHOKU Auneが見えます。
この写真を見て、当院の場所をお分かりいただけるでしょうか?
センター南駅から当院を探すには、駅構内を港北東急S.C.側広場(すきっぷ広場)に出て、すぐ左手に見えるクリエイトの裏手にまわっていただければすぐに見つかります。駅から徒歩約2分です。センター南駅構内の当院看板、NAVITAマップを見ていただければわかりやすいと思います。
センター南駅前広場
センター南駅前広場(港北東急S.C.側すきっぷ広場)の写真です。パノラマ撮影付きデジカメで撮りました。
さねよし耳鼻咽喉科が開院した2001年にはセンター南駅出口右側のKOHOKU Aune、その右の白いマンション、その右の肌色のマンション(工事中でした)、その右の白いオフィスビルもありませんでした。右端の東急立体駐車場、VeLeVもなく、当院から港北東急S.C.や昭和大学横浜市北部病院を直接見ることが出来ました。(当院は東急立体駐車場後ろのこげ茶色のビルの2階にあります。)
センター南駅前には新しいビルが次々と建ち、その景観は年々変わってきました。きれいな街に進化し続けているセンター南は私のお気に入りで、当院ホームページTOPにはセンター南駅前広場の写真を使っています。
(この写真なかなか条件がそろわないと撮れないんです。まず天気、季節、これは誰でも空が青くて緑の多い方が当然良いですよね。次に時間、当院ホームページに使うことが目的ですから、当院のビルが明るく写らなければ意味がないし、少し時間がずれると周りの建物の影がどうも気になります。室内から窓ガラス越しに撮影していますので反射も気になります。これらをクリアするには、経験上13~14時がベストと考えています。そして最後にデジカメが合成するパノラマ写真ですから、写真と写真のつなぎめがいかに目立たないか、これが1番のポイントになります。この写真ではAune右の白いマンションと肌色のマンションの間がつなぎめになります。
上の写真は、天気、緑、日当たり、建物の影、つなぎめは自分的にOKだったのですが、写真右下が反射してしまいボツとなった写真です。現在ホームページTOPの写真は、工事中のビルが写っていることでもおわかりのとおり、少し古いんです。うまく撮れましたら更新したいと思います。)