22日土曜日から暖かい日が続き、ヒノキ花粉も本格飛散するようになりました
ここ数日で急に悪化したとして来院する方が増えています
外で過ごす時間はできるだけ短くし、また室内への花粉流入を防ぐ対策をお願いします
先週と比べて花粉症患者数は減少してきました
3月22日土曜日は先週と比べて患者数は減少してきました(3月8日頃がピークだったように思えます)
例年桜が咲くころにはスギ花粉飛散もピークを過ぎる印象がありますが、今年はどうなるのでしょうか?
東京都HPでの花粉観測情報では予測最大値に対する飛散した花粉の割合が20%にも満たない地域があり、
予想の外れなのか?
まだまだたくさん残っているのか?
例年のような観測ができていないのか?
詳細は分かりませんが、
これから暖かい日が続きます。油断せずに花粉対策をお願いいたします
3月8日土曜日は患者数が非常に多くなり、診療受付を停止させていただきました
3月8日土曜日は診療受付開始時に患者数が非常に多く、オンライン受付を開始することができず窓口受付のみとさせていただきました。
その後も窓口に直接来院される患者様は増え続け、4時間以上の待ち時間予想となったため、窓口での診療受付も停止させていただきました。
受診を考えていた方には大変ご迷惑をおかけいたしました。
今年は2月が寒くなり花粉があまり飛ばず先送りとなった分、今になり極めて多くの花粉が飛散しています。
鼻症状のひどい方が増えています。十分な対策をお願いします。
来院患者数多数の場合にはオンライン受付のできない日があります
爪をケガした鈴
鈴の大あくび
花粉の飛散が刻々とせまっています
強い風、暖かくなるのををきっかけとして一気に花粉が飛ぶと思います
注意してお過ごしください
↓はうちのペット鈴です。
鈴の大あくびでした
令和7年1月から平日午後の診療受付時間は17時30分まで、木曜日および第5水曜日は休診日となりました
今年のスギ雄花の着花量、神奈川県では144%
環境省が行っているスギ雄花花芽調査で、その着花量は神奈川県では過去10年平均値と比べて144%であったと報告されています
→ 令和6年度スギ雄花花芽調査の結果等について(環境省)
日本気象協会発表の2025年花粉の飛散傾向によると、神奈川県では例年(過去10年平均)比で多い(150%以上)と予測されています
→ 2025年春の花粉飛散予測(第3報)
そろそろ飛散開始の時期です
十分な花粉対策をお願いします
花粉症の初期療法
花粉症の治療には、症状の出る前から内服薬や点鼻薬などを予防的に使っていく初期療法があります。症状を自覚してから治療された方と比較して、症状の発現が遅くなり、症状が軽くすみ、症状の治まるのが早くなると言われています。初期療法を開始する目安ですが、予想花粉飛散開始日の1~2週前頃からが良いと思います。
そろそろ初期療法開始の時期かなと考えます。
ごく少量ですがスギ花粉飛散の観測される日が出てきています
飛散開始の基準には達しないものの、ごく少量ですがスギ花粉飛散の観測される日がでてきています
通常は2月上旬から中旬が飛散開始日となりますが、温暖化の影響でこれまで通りとはならないのかもしれません
1月から平日午後の診療受付時間は17時30分まで、木曜日および第5水曜日は休診日となりました
症状が出る前の花粉症の患者さんに対しても処方箋発行は可能です
あと1か月もするとスギ花粉の飛散が始まります。
花粉症の患者さんに対して症状発現前でも処方箋発行は可能です
大混雑する前の1月中、早めの受診をお勧めします
1月から平日午後の診療受付時間は17時30分まで、木曜日および第5水曜日は休診日となりました