今年のスギ・ヒノキ花粉は例年比で少ない予想となっています。
花粉飛散量に影響するとされる前年7月の日照時間が、記録的に短かったことが影響しているようです。
2021年春の花粉飛散予測第2報(日本気象協会)
蜜を回避する必要がある今年は、今の時期から花粉症の薬を処方可能です。
今年のスギ・ヒノキ花粉は例年比で少ない予想となっています。
花粉飛散量に影響するとされる前年7月の日照時間が、記録的に短かったことが影響しているようです。
2021年春の花粉飛散予測第2報(日本気象協会)
蜜を回避する必要がある今年は、今の時期から花粉症の薬を処方可能です。
12月29日から1月4日までの期間、年末年始休診とさせていただきます
<救急医療機関の電話番号です>
都筑区休日急患診療所(横浜市北部夜間急病センター)045-911-0088
横浜市夜間急病センター(桜木町)045-212-3535
横浜市救急医療情報センター 045-232-7119 or #7119
横浜市内救急(耳鼻咽喉科)検索→http://www.yokohama.kanagawa.med.or.jp/yakan_kyujitsu/
発熱等診療予約センター → 0570-048914 あるいは 045-285-1015(午前9時から午後9時 土日祝日含む)
新型コロナウイルスを心配する方の相談先、帰国者接触者相談センターの連絡先が変更となりました 045ー550ー5530 となります
当院では新型コロナウイルス感染症の診断および治療をすることができません。
帰国者・接触者相談センターに相談をお願いします。
当院は発熱外来を設置しておりません
インフルエンザや新型コロナウイルスを疑う発熱等の症状がでた時には発熱等診療予約センター(発熱外来を設置する病院での診察を予約)でご相談ください
当院ではPCR検査、インフルエンザ検査を行っておりません
発熱等診療予約センター → 0570-048914
あるいは 045-285-1015 (午前9時~午後9時 土日祝日含む)
当院は発熱外来を設置しておりません
インフルエンザ流行期にインフルエンザや新型コロナウイルスを疑う発熱等の症状がでた時には発熱等診療予約センター(発熱外来を設置する病院での診察を予約)でご相談ください
当院ではPCR検査、インフルエンザ検査を行っておりません
発熱等診療予約センター → 0570-048914
あるいは 045-285-1015 (午前9時~午後9時 土日祝日含む)
神奈川県は11月2日に発熱等診療予約センターを設置しました。
発熱外来を行っている病院での診察を予約してくれるセンターです。
インフルエンザ流行期にインフルエンザや新型コロナウイルスを疑う発熱等の症状がある方の利用をお勧めします。
発熱等診療予約センター → 0570-048914 あるいは 045-285-1015 (午前9時から午後9時 土日祝日含む)
スギ花粉のオフシーズンである6月から11月は、舌下免疫療法のスタートに適している期間とされています。
当院では15歳から60代前半で自己管理可能な方に限り、舌下免疫療法を行っています。事前に電話連絡をお願いします
(喘息等のアレルギー症状の強い方はお断りすることもあります)
以下に当院でお渡しているプリントの一部をまとめましたので、ご参考にしてください。
舌下免疫療法の開始にあたっての確認事項
*アナフィラキシーは最も怖い副作用で、緊急で病院での診療が必要です。入院治療を要することがあります。
舌下免疫療法の禁忌(不適応)あるいは慎重投与
治療上の注意点
アナフィラキシーの診断基準
2つ以上の症状出現でアナフィラキシーと診断します
*アレルゲン暴露後の急速な(数分から数時間以内)血圧低下があった場合には、1つでもアナフィラキシーと診断します
シダキュア服用後30分、投与開始初期、スギ花粉飛散時期にはアナフィラキシー発現に特に注意が必要です
アナフィラキシー発現時の対処を考慮し、家族のいる場所や日中の内服が望ましいとされています
普段からいびきをかき、夜息苦しくて突然起きてしまう方、あるいは呼吸が止まっているよと人から指摘されたことのある方、睡眠時無呼吸症候群かもしれません。
上記症状に加え、昼間の強い眠気がある方、睡眠しても疲れがとれない方、肥満ぎみの方は特に注意が必要です。
放置すると高血圧、虚血性心疾患、脳血管疾患、糖尿病などの合併症発症リスクが高くなるといわれています。
当院では、自宅で行える睡眠時無呼吸症候群の簡易検査を行っています。
自宅で睡眠中に呼吸センサ、パルスオキシメーター(動脈血酸素飽和度)を装着してもらい検査します。睡眠時無呼吸症候群の有無・重症度を判断することができます。
検査をご希望の方は、お気軽にご相談ください
先週後半からスギ花粉は減少し、ヒノキ花粉が多く飛散するようになってきました。
ながくら耳鼻咽喉科アレルギークリニックHP(品川で開業する先輩で私の最も信頼する花粉情報サイトです)によれば、先週木曜日からヒノキ花粉がスギ花粉よりも多く飛散しています。
ゴールデンウィークくらいまでは注意が必要です。油断せず花粉対策を続けてください。
東京では本日桜の開花発表がありました。午後になってみぞれが降り始めた今日は先送りと思っていましたが、統計開始以来最速の開花となりました。平年より12日早い開花だそうです。
桜が開花するころにはスギ花粉のピークは終わりますよと、患者さんに話してきましたが、今年は早すぎ!どうなるのでしょうか?
はなこさん(環境省花粉観測システム)によると、23日には大量のスギ花粉飛散が観測されました。ながくら耳鼻咽喉科アレルギークリニックHP(品川で開業する先輩で私の最も信頼する花粉情報サイトです)によれば、23日の花粉飛散数はダーラム法で380.9個 / 日で、極めて多い(100個 / 日以上)をはるかに上回りました。今年は例年より早いピークをむかえているようです。