今日は齋藤佑樹デビュー戦をテレビ中継で楽しみました。
初回井口にツーランを浴びるも、すぐその裏ホフパワーが満塁ホームランの援護射撃、5回を投げきりました。初先発初勝利です!やっぱり何か持っていますね。
日ハムファンがうらやましいです。
都筑福祉保健センターでの予防接種(ポリオ)
医師会の仕事のひとつに都筑福祉保健センターでの予防接種(ポリオ)の仕事が年に1回あります。都筑福祉保健センターでは医師会所属の小児科医が4ヶ月、1歳半、3歳時健診、他の診療科医師がポリオを担当しています。今年は4月22日金曜日がその当番日です。
そのため、4月22日金曜日午前の診療受付を窓口のみとさせていただき、午前のオンライン受付は停止させていただきます。
午後の診療は窓口での受付を3時から開始いたします。オンライン受付は3時15分から開始いたします。
ヒノキ花粉がピークに!
東京都のヒノキ花粉観測データを見ると、今週水曜日頃よりヒノキ花粉が急激に増えているのがわかります。
スギ花粉抗原とヒノキ花粉抗原は似ている部分があり、スギ花粉症の半数以上の人がヒノキ花粉でも反応するといわれています。
今週急に悪化した人の多くはヒノキ花粉症と思われます!
H17年にせまる花粉大飛散②
H17年にせまる花粉大飛散①の続きです。
東京都の耳鼻科医による花粉症のページ(観測地品川)によると、過去最大にスギ・ヒノキ花粉の飛散が観測されたH17年は、4月のスギ花粉観測数は1794.2個/c㎡、ヒノキ花粉観測数は2843.6個/c㎡を記録しました。この年、ヒノキ花粉飛散のピークは4月の1、2週目でした。今年の4月もヒノキ花粉要注意です!
H17年にせまる花粉大飛散①
東京都の耳鼻科医による花粉症のページによると、H23年1月から3月までの累積スギ・ヒノキ花粉観測数は9262.9個/c㎡(※)、これは史上最大飛散を記録したH17年の9318.2個/c㎡(1月から3月までの累積観測数)にせまる数値です。(※値はダーラム型花粉捕集器のスライドグラス1c㎡内に自然落下して捕集された花粉数を表します。観測地は品川です。)
ちなみに昨年1月から3月までの値は1463.5個/c㎡でした。
今年はそれだけ花粉の多い特別な年であるという事です。
『こうのとり2号機』
宇宙ステーション補給機『こうのとり2号機』が、国際宇宙ステーションを離れました。3月30日正午過ぎに大気圏に再突入し、その任務を終了します。
この「こうのとり2号機」には、東北地方太平洋沖地震で被災された方々へのお見舞いと復興への願いをこめて、国際宇宙ステーション滞在中の宇宙飛行士がおった折鶴が搭載されているそうです。
地面の黄色い粉
『地面に黄色いものがたまっているという問い合わせが、気象庁に多く寄せられている』というニュースがありました。その正体はスギ花粉との事!
早速外に出てみると、玄関先で簡単に見つけることができました。子供用のおもちゃの顕微鏡で見てみると、確かにスギ花粉!(十数年前にスギ花粉を使って研究していた時期以来、久々にスギ花粉を見ました。)今年のスギ花粉がそれだけ多いという証拠です。
3月も下旬に入りました。スギ花粉はあと2~3週くらい(ヒノキやイネ科の花粉症のある方はもう少し長くなります)、この先少しずつ飛散量は減ってきます。しかし鼻粘膜は敏感な状態となっている方も多いと思いますので、よりいっそう注意してください。
オンライン受付再開および診療時間について
22日よりオンライン受付を再開します。
横浜市ホームページに記載されている「当面の停電回避地域」に当院所在地茅ヶ崎中央が含まれています。今後変更がなければ、診療時間は通常通りの予定です。但し、余震や2次災害の状況によっては診療を中止させていただく場合や診療時間を変更させていただく場合ももございます。
開院から10年が経ちました。
当院が開院したのは2001年3月19日。早いもので10年の歳月が経過しました。
これからも地域密着の耳鼻咽喉科医として、やさしくわかりやすい診療をこころがけ、皆様の健康管理のお役に立ちたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
花粉が最も多い時期になっています。
慈恵医大耳鼻科の花粉症のページ によると3月16日(水)はスギ花粉が今年1番、史上2番目に多い日となったようです。昨日1日のスギ花粉飛散数は昨年1年分とほぼ同じ数値です。(観測地品川)
より一層の花粉対策を行いましょう。毎日の花粉症対策についてを参考にしてください。