日本気象協会から2022年春の花粉飛散予測(第3報)が発表されました。
飛び始めは2月11日頃、スギ花粉飛散のピークは3月上旬から3月下旬頃と予測されています。
症状が出る前でも、抗アレルギー薬処方は可能です。混雑前の受診をお勧めします。
当院受診歴があり、以前と同症状で比較的落ち着いている方には電話診察で処方箋を発行します(新型コロナ終息までの期間)
過去に当院を受診したことのある方で、以前と同症状で比較的安定している方限定です
診療時間内に当院へ電話をしてください(電話を受けた時に、患者さんを診察中の時には数分待っていただく場合があります)
院長が症状を伺い、処方可能かどうか判断します
(症状によっては来院していただく事をお勧めする場合があります)
その後スタッフに電話を代わり、保険証情報などを確認させていただきます
処方箋の受け取り、診察料の支払いは直接医院窓口に診療時間内に来院してください
(処方箋料の他に電話再診料、期間が開いている方には電話初診料が発生します)
鼻、のどの診察・処置時のお願い
海底火山の大規模噴火&衝撃波に伴う潮位上昇
昨夜はエリアメールが何度も鳴り、何度もドキッとしました。
さすがに5回目くらいで通知をオフにしましたが・・・
神奈川県では20回もエリアメールが配信されたそうです。
津波としては説明がつかない今回の潮位上昇、トンガ近くの海底火山の大規模噴火により衝撃波が発生、それが津波のようで津波ではない潮位上昇を引き起こしたのだそうです。
地球で繰り返される自然現象はいつどこで起こるか予想できません。この先、大きな災害が起こらない事を望みます。
スギ・ヒノキ花粉症の初期療法について
花粉症の季節が近づいてきました。
花粉症の治療には、症状の出る前から内服薬などを予防的に使っていく初期療法があります。症状を自覚してから治療された方と比較して、症状の発現が遅くなり、症状が軽くすみ、症状の治まるのが早くなると言われています。初期療法を開始する目安ですが、花粉飛散の2週前頃からが良いと思います。1月下旬からの内服開始をお勧めします。
花粉症で込み合う前に薬を確保しておくのも良いと思います
横浜で8センチの積雪
1月4日までの期間は年末年始休診とさせていただきます
12月28日午後から1月4日までの期間、年末年始休診とさせていただきます
<救急医療機関の電話番号です>
都筑区休日急患診療所(横浜市北部夜間急病センター)045-911-0088
横浜市夜間急病センター(桜木町)045-212-3535
横浜市救急相談センター 045-232-7119 or #7119
横浜市内救急(耳鼻咽喉科)検索→https://www.yokohama.kanagawa.med.or.jp/yakan_kyujitsu/
新型コロナウイルス感染症専用ダイヤル → 045-550-5530
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡打ち上げ成功
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の打ち上げが成功しました。
ハッブルの後継機であり、さらに高性能な宇宙望遠鏡。
ビックバン後に初めてできた銀河の発見を期待されています。
年内診療は28日午前中までとなります。年始は1月5日から通常診療となります
2022年春の花粉飛散予測第2報
2022年春の花粉飛散予測第2報が発表されました
飛散開始は2月11日頃とされ、花粉飛散量は昨年よりやや多くなる可能性が示されています
横浜で初雪観測
今日は寒いですね
横浜で初雪観測とのニュースがありました
風邪も流行っています。皆さん気をつけてください
年内の診療は12月28日午前中までとなります
12月28日午後から1月4日まで年末年始の休診となります