スギ花粉の飛散が始まりました
まだ花粉数は少ないですが、2月の下旬には花粉数の増加が予想されますので、ご注意ください
日本耳鼻咽喉科学会公式twitter
最近始まった日本耳鼻咽喉科学会の公式ツイッター @jibi_u
有益な情報を発信しています。
今日は節分の豆まきで、豆は気管支異物の原因として注意が必要ですというツイートでした。
ぜひフォローしてみてください。
https://twitter.com/jibi_u
お勧めの花粉情報サイト
スギ花粉の飛散開始が近づいています
お勧めの花粉情報サイトを挙げます。
→ 環境省花粉観測システム(はなこさん)(ほぼリアルタイムでの飛散状況を確認できます。出かける前にぜひチェックしてください)
→ ながくら耳鼻咽喉科アレルギークリニックHP(都内で開業している私の先輩のクリニックHPで、私が最も信頼する花粉情報サイトです。1日当たりの花粉飛散数を確認することができます)
スギ花粉飛散開始が近づいています
日本気象協会によると、2月7日頃にスギ花粉飛散が始まりそうです。
2021年は例年比で花粉の多い年ではありませんが、昨年より多くなるのかもしれません。外出時には十分な花粉対策を忘れないようにしてください。
花粉症の初期療法について
花粉症の季節が近づいています。
花粉症の治療には、症状の出る前から内服薬などを予防的に使っていく初期療法があります。症状を自覚してから治療された方と比較して、症状の発現が遅くなり、症状が軽くすみ、症状の治まるのが早くなると言われています。初期療法を開始する目安ですが、花粉飛散の2週前頃からが良いと思います。1月下旬からの内服開始をお勧めします。
ペットの小梅です
今月から木曜日午前中の診療を開始します
2021年春の花粉飛散について
今年のスギ・ヒノキ花粉は例年比で少ない予想となっています。
花粉飛散量に影響するとされる前年7月の日照時間が、記録的に短かったことが影響しているようです。
2021年春の花粉飛散予測第2報(日本気象協会)
蜜を回避する必要がある今年は、今の時期から花粉症の薬を処方可能です。
12/29~1/4まで年末年始休診となります
12月29日から1月4日までの期間、年末年始休診とさせていただきます
<救急医療機関の電話番号です>
都筑区休日急患診療所(横浜市北部夜間急病センター)045-911-0088
横浜市夜間急病センター(桜木町)045-212-3535
横浜市救急医療情報センター 045-232-7119 or #7119
横浜市内救急(耳鼻咽喉科)検索→http://www.yokohama.kanagawa.med.or.jp/yakan_kyujitsu/
発熱等診療予約センター → 0570-048914 あるいは 045-285-1015(午前9時から午後9時 土日祝日含む)