花粉症の治療には、症状の出る前から内服薬や点鼻薬などを予防的に使っていく初期療法があります。症状を自覚してから治療された方と比較して、症状の発現が遅くなり、症状が軽くすみ、症状の治まるのが早くなると言われています。初期療法を開始する目安ですが、予想花粉飛散開始日の2週前頃からが良いと思います。
そろそろ初期療法開始の時期かなと考えます。
花粉症の患者さんに対して症状発現前でも処方箋発行は可能です
温暖化の影響なのかもしれませんが、例年より早く鼻炎症状が出現して来院する方がみられるようになりました
花粉症の患者さんに対して症状発現前でも処方箋発行は可能です
大混雑する前の1月中、早めの受診をお勧めします
仲良し保護猫ちゃんたち
朝食後ののんびりした時間の保護猫ちゃんたちです
左から風、音、鈴
みな優しい性格をしています
保護猫施設から、保護された当時の写真をいただきました
4匹写っていますが、かわいそうなことに1匹は保護翌日に息絶えてしまったそうです
その子の分まで、我が家でかわいがってあげたいと思います
毎週木曜日は窓口受付のみとなります
新型コロナが5類感染症となってから当院を受診する患者数が急増しました
木曜日は休診となる医院が多いため、特に混雑するようになりました
スタッフの確保も難しく、大変申し訳ありませんが、オンライン受付を行わず、窓口受付のみとさせていただくことにいたしました
連日大変混雑しております
1月5日から通常通りの診療です
12/28(木)~1/4(木)の期間、年末年始の休診とさせていただきます
12/28(木)~1/4(木)の期間、年末年始の休診とさせていただきます
<救急医療機関の電話番号です>
都筑区休日急患診療所(横浜市北部夜間急病センター)045-911-0088
横浜市夜間急病センター(桜木町)045-212-3535
横浜市救急相談センター 045-232-7119 or #7119
横浜市内救急(耳鼻咽喉科)検索→https://www.yokohama.kanagawa.med.or.jp/yakan_kyujitsu/
新入りの小さな保護猫たち
保護猫3匹を家族として迎え入れることにしました
保護猫3匹を家族として迎え入れることにしました
とても元気な3匹兄弟で、産まれて早々に保護されたので人にも慣れています
鍵しっぽのオス(風ちゃん)
長しっぽのメス(音ちゃん)
茶トラのメス(鈴ちゃん)
先住猫の小春、小梅と3匹の子猫、とてもにぎやかになりそうです
12月28日から1月4日の期間を年末年始の休診とさせていただきます
2024年春の花粉飛散予測
来年春のスギ・ヒノキ花粉飛散は例年並みと予測されています
→ 日本気象協会2024年春の花粉飛散予測
今年の夏は記録的猛暑でしたが、今春のスギ・ヒノキ花粉飛散数が多かったことから、スギ雄花の花芽の量はやや少なくなっているようです
12月28日から1月4日の期間を年末年始の休診とさせていただきます