地球から39光年先の赤色矮星を周回する7つの地球サイズの系外惑星を発見したというニュースがありました。そのうち3つの惑星はハビタブルゾーンに存在し、液体の水が存在している可能性があるとの事でした。もしかしたら生命が存在しているのかも?
こんなに近い場所に生命の存在しうる惑星があるという事は、宇宙全体には無数は存在している事でしょう。地球外生命も数えきれないほどいるのかもしれませんね。
春一番
朝から強い風が吹いています。おそらく春一番。wikipediaによると立春から春分の間に、その年に初めて吹く南寄り(東南東から西南西)の強い風。
今日は花粉が多く飛ぶと思いますので注意が必要です。
お勧めの花粉情報サイト
花粉が飛び始め、症状の出ている方が増えてきました。これからの季節、外出時の花粉対策が必要になります。大量の花粉を吸い込み、一度鼻粘膜に強い炎症を起こすと、鼻粘膜の過敏な状態が続いてしまいます。その後は少量の花粉でも強い症状が出るようになったり、薬の効きも悪くなってしまいます。花粉が多いのか、少ないのか外出前に確かめておく事も大切な花粉症対策の1つになります。
お勧めの花粉情報サイトを挙げます。出かける前にぜひチェックをしてください。
→ 環境省花粉観測システム(はなこさん)
→ とうきょう花粉ネット
→ ながくら耳鼻咽喉科アレルギークリニック スギ・ヒノキ花粉情報(品川区での情報 / 私の先輩のHPです)
ペットの小春です
2月11日土曜日は祝日のため休診日です
スギ花粉飛散開始は秒読み段階!
1月1日からの最高気温の積算値が400~450℃となるとスギ花粉が飛び始めるといわれています。(12月、1月にも、散発的にごく微量のスギ花粉が飛散することがあります。実際に微量の花粉は既に飛散しています。)
2月6日時点、気象庁が発表した横浜での最高気温の積算値は411.6℃となりました。
強い風、暖かい日など条件が整えば、一斉に飛び始めてもおかしくないところまできています。花粉症の方は外出時のマスクを忘れないようにしてください。
花粉症症状の出始めている方が徐々に増えてきました
花粉症シーズンに入ったようです。
観測されているスギ花粉はまだ微量ですが、症状を自覚し始めた方が徐々に増えてきました。
外出時のマスク忘れないようにしてくださいね。油断するとシーズン前半から鼻粘膜がダメージを受けてしまい、長期間つらい症状に苦しむことになってしまいます。
花粉症シーズンは混雑します
2月中旬のスギ花粉飛散開始が刻々と近づいています。
花粉が多く飛ぶと、一斉に多くの花粉症の方に症状が出現します。そのため耳鼻科に行かなきゃって思った日には、他の多くの方も同じ状況にあり、耳鼻咽喉科はどこも混雑しています。
この季節、直接来院される方には、アイチケットでのオンライン受付が始まる(午前診療では)午前9時15分までに、(午後診療では)午後2時15分までに窓口受付を済ませていただく事をお勧めいたします。この時間を過ぎると一斉にオンライン受付が始まるため順番待ちが多くなり、待ち時間が増えてしまいます。ご注意ください。
窓口での受付開始時間は午前が8時45分、午後が1時50分となります。
当院は予約なしでの診療が可能ですが、これまでに当院を受診されたことのある方はオンラインでの事前受付も可能です。(オンライン受付はパソコン、スマートフォン、携帯電話から事前に受付を済ませ、自分の診察の順番が近づきましたら来院していただくシステムです。混雑状況や現在の診察の順番を確認できますので、初めて診療を受けられる方も直接来院し受付を済ませた後には順番まで外出していただいて結構です。) どうぞご利用ください。オンライン受付の詳しい使い方は当ホームページのオンライン受付ページをご覧ください。
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久々の日本人横綱誕生
スギ・ヒノキ花粉飛散情報&初期療法について
日本気象協会の2017年春の花粉飛散予測情報です。
例年通り、バレンタインデー頃の飛散開始と考えてよいようです。
去年よりやや少ない予想とはいえ油断大敵、はやめからしっかりと対策することが必要と考えます。
花粉症には症状の出る前から内服薬などを予防的に使っていく初期療法があります。症状を自覚してから治療された方と比較して、症状の発現が遅くなり、症状が軽くすみ、症状の治まるのが早くなると言われています。初期療法を開始する目安ですが、花粉飛散の2週前頃からが良いと思います。1月終わりから2月初めの内服開始をお勧めします。