スギ花粉の本格的な飛散が始まりました。

2月23日の月曜日からスギ花粉の飛散数が急増しました。ながくら耳鼻咽喉科アレルギークリニック スギ・ヒノキ花粉予報によると、24日火曜日には極めて多い203.7個の花粉がカウントされました。(ダーラム法で計測された花粉数の区分 東京都福祉保健局)
環境省花粉観測システムはなこさんによると、24日神奈川県庁分庁舎の花粉自動測定器で、一時大気中の花粉量1500個/㎥以上が観測されています。(40個/㎥が極めて多いとされており、その約40倍近くの値となりました。)
昨年に比べると、早い時期から症状の強い方が増えています。ご注意ください。


術後の小梅


ペットの小梅です。4日前に避妊手術を受けました。
3年前に小春と日和も手術を受けています。この時、傷をなめないように装着したエリザベスカラーがとてもつらかったので、小梅には術後服を着せることにしました。1週間の辛抱です。

花粉は2月の下旬から3月中旬がピークになります。暖かい日、風の強い日には特に注意してください。


スギ花粉の飛散が始まりました。

ながくら耳鼻咽喉科アレルギークリニック スギ・ヒノキ花粉予報 によるとスギ花粉の飛散が始まりました。(飛散開始日は11日となりました。)花粉症の方の来院も、今週後半から急増し、しばらくの期間混雑する日が続くと思われます。
当院は予約なしでの診療が可能ですが、これまでに当院を受診されたことのある方はオンラインでの事前受付も可能です。(オンライン受付は携帯電話、スマートフォン、パソコンから事前に受付を済ませ、自分の診察の順番が近づきましたら来院していただくシステムです。混雑状況や現在の診察の順番を確認できますので、初めて診療を受けられる方も直接来院し受付を済ませた後には順番まで外出していただいて結構です。) どうぞご利用ください。オンライン受付の詳しい使い方は当ホームページのオンライン受付ページをご覧ください。
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スギ花粉飛散開始はもうすぐ!

1月1日からの最高気温の積算値が400~450℃となるとスギ花粉が飛び始めるといわれています。(12月、1月にも、散発的にごく微量のスギ花粉が飛散することがあります!今シーズンも数日みられました。)
2月9日時点、気象庁が発表した横浜での最高気温の積算値は397.9℃となりました。
強い風、暖かい日など条件が整えば、今日飛び始めてもおかしくない時まできています。花粉症の方は外出時のマスクを忘れないようにしてください。


お勧めの花粉情報サイト

2月に入るとそろそろ外出時の花粉対策が必要になります。大量の花粉を吸い込み、一度鼻粘膜に強い炎症を起こすと、鼻粘膜の過敏な状態が続いてしまいます。その後は少量の花粉でも強い症状が出るようになったり、薬の効きも悪くなってしまいます。花粉が多いのか、少ないのか外出前に確かめておく事も大切な花粉症対策の1つになります。
お勧めの花粉情報サイトを挙げます。出かける前にぜひチェックをしてください。
→ 環境省花粉観測システム(はなこさん)
→ とうきょう花粉ネット
→ ながくら耳鼻咽喉科アレルギークリニック スギ・ヒノキ花粉予報
2月10日を過ぎると、混雑する日が続くと思われます。アレルギー症状の出る前でも薬の処方は可能ですので、早めの受診をお勧めします。


金星・水星

日の入り直後の西の空を撮影しました。写真左上が金星、その右下が水星です。

2月初旬から中旬にかけてスギ花粉の飛散が始まります。
花粉症の初期療法そろそろ開始の時期です。


H27年春スギ・ヒノキ花粉予測情報&初期療法について

環境省は今年のスギ・ヒノキ花粉予測情報を発表しました。
平成27年における都道府県別花粉総飛散量(スギ、ヒノキの総数)予測(第1報)
横浜は4728個/cm2 (昨年2580、昨年比183%) 例年比115%という予測です。
例年比115%とやや多くなる予測です。はやめからしっかりと対策することが必要と考えます。
花粉症には症状の出る前から内服薬などを予防的に使っていく初期療法があります。症状を自覚してから治療された方と比較して、症状の発現が遅くなり、症状が軽くすみ、症状の治まるのが早くなると言われています。初期療法を開始する目安ですが、花粉飛散の2~3週前頃からが良いと思います。スギ花粉は2月の上旬から中旬(平均するとバレンタインデーくらいです!)にかけて飛散を開始しますので1月下旬、遅くても2月の初めには内服の開始をお勧めします。


3代目山の神誕生!

箱根駅伝往路優勝は青学でした。2位明大に約5分差もつけました。
なんといっても山登り神野大地の大活躍!スーパースターの誕生です。
柏原の記録を塗りかえるとは誰も予想できませんでした。MVP間違いなしです。

新年の診療は1月5日月曜日からとなります。
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今年もよろしくお願いいたします。

2015年になりました。今年もよろしくお願いいたします。
2015年元旦の初日の出中継、雲が邪魔する地域が多かったようです。
朝テレビ番組で初日の出は南東からと伝えていました
ふと疑問に思い考えてみました。冬の日の出は南東よりから、夏の北半球の日の出は北東よりから、春分の日・秋分の日は東から順に日が昇るが正解でしょう!か?(国立天文台HPのQ&A参考になります。) これは地軸に傾きがあるため、北半球の夏の太陽高度は高く、冬は低くなり、この差が生み出す違いとして良いでしょう!か?

新年の診療は5日からとなります。
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