今日のびわ湖毎日マラソン、日本人トップは一般参加山本亮2時間8分44秒でした。レースは堀端が先行し、38キロ地点で中本が大逆転、このまま日本人トップゴールと思われましたが、さらに後方から山本亮が猛追、最後の競技場トラック内での大逆転劇がありました。東京マラソンの藤原新についで、オリンピック2枚目の切符をつかみとりました。
ところで今日のレース、もし川内優輝が出場していたら、最高の展開だったのではないでしょうか!
そして青山学院大学の出岐は初マラソンで2時間10分2秒の好タイム、将来有望選手の誕生です!