NASAが地球サイズの3つの惑星を発見したと発表しました。
「ケプラー62e、62f」という名の二つの惑星は、それぞれ地球の1.6倍と4倍の大きさで、1200光年彼方に存在し、「ケプラー69c」という惑星は地球の1.7倍の大きさで2700光年彼方に存在するのだそうです。
ケプラー62e、62fは恒星との距離が適度に離れ、液体の水が存在する可能性もあるハビタブルゾーン(生命居住可能領域)にあり、これまで発見された惑星のうち最も生命が存在する可能性が高いのだそうです。
天の川銀河には2000億個以上の恒星があるのですから、地球に似た惑星もやまほどあるのではないでしょうか。地球外生命体もたくさん存在するのかもしれませんね。
花粉症が落ち着き耳鼻科の話題も少なくなり、ついつい大好きな宇宙の話題が多くなっています。すみませんが、私の大好きな「宇宙」と「猫」の話にも時々おつきあいください。