『はやぶさ』快挙!

宇宙を7年間約60億km旅してきた小惑星探査機『はやぶさ』、3億km彼方にある小惑星イトカワ由来の微粒子を持ち帰っていたことが判明したそうです。10ミクロン以下の微粒子が1500個程度あるそうです。まだ未開封容器もあるようですが、とにかく小さな微粒子、肉眼では見えないのではないでしょうか。それでも完全な形で持ち帰った地球外物質はきわめて貴重、この微粒子から太陽系の起源が解明されるかもしれないとの事です。日本の『はやぶさ』が世界を驚かせてくれました。やっぱり日本の技術はすごかった!
ちなみにアポロ計画全6回の月面着陸で持ち帰られた月の岩石は381.7kgなんだそうです。


国際宇宙ステーション

先日国際宇宙ステーションの日本実験棟『きぼう』の新天体発見について書きましたが、夜空を移動する国際宇宙ステーションを見た事ありますか?
世界15カ国が共同で建設中の宇宙実験施設で、大きさはサッカー場くらい、地上約400Kmを時速約28000Kmで約90分で地球を1周しています。この人工衛星、日本上空を頻繁に通り、天気が良ければ日の出前と日没後2時間くらいの間に肉眼で見ることができるんです。
『国際宇宙ステーションを見よう』で検索してみてください。JAXA(宇宙航空研究開発機構)HPの『国際宇宙ステーションを見よう』のページがすぐ見つかります。そのページの目視予想情報で、いつどの方角に見えるか調べることができます。
次の観測チャンスは10月27日、18時1分30秒に西南西に見え始め、北北東に向かって18時5分30秒頃まで見えるとJAXAのHPに記載されています。明るさは-1.5等星位となってますから十分肉眼で見えます。お子さんと一緒に見れば、『パパ(ママ)すごーい!』って言ってもらえるかもしれませんよ!(ただしスペースシャトル到着準備のため、国際宇宙ステーションは軌道修正したばかりなので、直前に目視予想情報でもう1度確かめてくださいね!)


日本の『きぼう』

『全天X線監視装置MAXI』が10月17日に2つ目の新天体を見つけたそうです。MAXIは国際宇宙ステーションにある日本実験棟『きぼう』に設置されたX線観測装置で、宇宙から全天を観測し続けています。この新天体、銀河系内の数万光年以上遠方にあり、中性子星あるいはブラックホールかもしれないとのことです。日本の『きぼう』、9月25日の1つ目の新天体発見に続く大活躍です。まさに日本の希望!です。