来春はスギ・ヒノキ花粉大量飛散の予測

日本気象協会から2023年春の花粉飛散予測(第1報)が報告されました
来春関東でのスギ・ヒノキ花粉飛散は例年比190%、昨年比240%と予測され、近年にない大量飛散となるようです。
6月後半から7月にかけての猛暑日が続き、高温、多照、少雨といったスギの花芽形成に好条件がそろったこと、
そして去年・今年と花粉飛散量が少なく、スギの木にエネルギーが蓄えられていたことが原因のようです。


横浜で桜満開&ヒノキ花粉の増加

3月28日横浜で桜が満開となったと発表されました
平年より4日早いようです

今日の外来では、今朝から鼻炎症状が強くなったとして来院される方が多くみられました。スギはピークを過ぎた印象ですが、ヒノキ花粉が徐々に増えてきています。しばらくはご注意ください。


春一番そしてスギ花粉の大量飛散

3月5日横浜の最高気温は17.9度と暖かくなりました
それに加えて春一番が吹きました(5日横浜の最大瞬間風速は17.9m/s
その結果スギ花粉が極めて多く飛散しました
私の大先輩で品川で開業する遠藤耳鼻咽喉科・アレルギークリニックHP(私が最も信頼する花粉症サイト)によると5日の飛散数は204.6個/cm2でした

2月のスギ花粉飛散が少なかった分、飛んでいない残りの花粉は多く、花粉症の方にとってはつらい3月となりそうです


スギ花粉の飛散が始まりました

東京都は2022年スギ花粉飛散開始日が2月15日となったことを発表しました。
これから暖かい日、風が強く吹いた日に急に花粉が多く飛ぶ可能性があります。
外出される際には十分な花粉対策をお願いします。


スギ・ヒノキ花粉症の初期療法について

花粉症の季節が近づいてきました。
花粉症の治療には、症状の出る前から内服薬などを予防的に使っていく初期療法があります。症状を自覚してから治療された方と比較して、症状の発現が遅くなり、症状が軽くすみ、症状の治まるのが早くなると言われています。初期療法を開始する目安ですが、花粉飛散の2週前頃からが良いと思います。1月下旬からの内服開始をお勧めします。

花粉症で込み合う前に薬を確保しておくのも良いと思います