春分の日は昼が夜より14分長い!

3月20日水曜日は春分の日。太陽は赤道上にあります。昼と夜が同じ長さとよく言われますが、実際は昼の方が長くなります。その理由をWikipediaで詳しく調べると、1番の大きな理由は、大気による屈折で太陽の位置が実際より上に見え、地平線より下にあるはずの太陽が見えてしまうため!そして2つ目の理由は、日の出・日の入りの定義(太陽の上端が地平線と一致した時刻)にあり、太陽の半径分日の出が早く日の入りが遅い事にあります。春分の日には平均すると昼が夜より14分も長いのだそうです。
例年春分の日が近づくと、外看板と階段の電気の点灯開始時間を遅くしようって思います。写真は日没後の当院です。夕方に来院されたことのない方は、外看板が点灯しているのを見たことのない方多いですよね!