環境省スギ・ヒノキ花粉飛散予測第2報

環境省が平成26年春の花粉飛散予測(第2報)を発表しました。
都道府県別花粉総飛散量予測(第2報)によると、横浜は2840個/cm2 (昨年7334、昨年比39%) 例年比73%と、前回予測(第1報)より下方修正されています。
ほっとされた方も多いかと思いますが、環境省資料に次のように書かれています。「1日の花粉数が30個を超えると花粉症の症状が悪化することが知られています。シーズンの花粉数が1000個の場合、30個以上飛散する日数は平均で11日前後ですが、2000個では22日に、4000個では34日にもなります。」油断は禁物です。
ここのところ暖かい日が続いており、飛散開始はもうすぐそこまで来ています。
この時期、特に土曜日は混雑します。可能な方には平日受診をお勧めします。