スギ花粉が飛び始める前からの対策が大切です

年明けからの最高気温積算値が400度を超えると、スギ花粉飛散が始まると言われています。
2月5日までの横浜での積算値は345.9度となり、徐々に400度に近づいています。立春寒波がおさまると、いつ飛び始めてもおかしくない状況です。
そろそろ外出時のマスクは忘れないようにしてください。まだ大丈夫と考え、飛び始めと同時に花粉を多く吸い込み、鼻粘膜をいためてしまうと、鼻粘膜は過敏な状態となり、少量の花粉でも強い症状が出てしまいます。薬の効きも悪くなり、花粉症で苦しむ期間も長くなってしまいます。花粉が飛び始める前からの対策が大切です。