ワールドカップ、ポーランド戦負けはしましたが、コロンビアに助けてもらう形でぎりぎりのグループリーグ突破!本当に良かったです。
3試合の勝ち点➡3試合の得失点差➡3試合の総得点➡当該国の勝ち点➡当該国の得点➡当該国の総得点➡フェアプレーポイント➡くじ引き の順に順位付けするとの事でした。
フェアプレーポイントって良いプレーに対してもらえるように聞こえますが、アンフェアなプレーに対してのマイナスポイントなんですね。
はやぶさ2 小惑星リュウグウに到着
2014年12月3日に打ち上げられたはやぶさ2が地球から約3億km離れた小惑星リュウグウに今日到着したというニュースがありました。
直径約900mのリュウグウに到達するのは、日本からブラジルの6cmの的を狙うのと同じくらいの確率なんだそうです。
自分の名前が刻まれたはやぶさ2ですのでとても愛着があります。今後も大きなトラブルなく宇宙旅行を継続し、ミッション成功のニュースが届くことを祈ります。
日本アレルギー学会
幕張で行われた日本アレルギー学会に出席してきました。
アレルギー学会は耳鼻科医であっても、内科・小児科・皮膚科・眼科疾患について学ぶ事のできる数少ない機会です。
今日一番の目的は成育医療センター大矢先生の講演「食物アレルギーの発症予防」を聞いて勉強してくる事。(昨日TBSの報道特集「変わる食物アレルギーの常識」でも話されていました)
「乳児期早期の食事から抗原を除去することで食物アレルギーの発症率を減らすことはできない。皮膚からの抗原侵入が食物アレルギー発症に大きく関与するため、湿疹・アトピー性皮膚炎は早期の治療が必要、乾燥肌にはスキンケアと保湿が重要。」といった内容でした。
大変勉強になりました。興味ある方は大矢先生の著書(子どものアレルギー)を参考にしてください。
待合室の床が開業当初の色合いに
床のワックスは定期的に剥離するのが普通だよと知り合いから聞いて、ワックス剥離をお願いしてみました。これまで古いワックスの剥離ができる事を業者さんからも提案されず、ワックスの重ね塗りを繰り返してきましたので、今回が初めて。作業が終わって驚きました、こんなにきれいになるとは!開業当初の色合いに戻りました。
5月の連休に診察室の床を貼り替え、待合室も近いうちにと思っていたのですが、必要なくなってしまったみたいです。
コロンビアに勝利! 大金星
まさかワールドカップ本戦でコロンビアに勝てるとは!
戦前の予想では勝ち点1を取れれば上々というものがほとんどでした。
前半3分で大迫のシュートをキーパーが弾き、そのこぼれ球を香川がシュート。それがコロンビアのハンドを誘いPKでの先制!その後一度は追いつかれたものの、本田コーナーキックからの大迫のヘディングシュートで再び突き放し、2-1で勝利!
久しぶりに日本国民がひとつになれたのではないでしょうか? 感動しましたね。
紫陽花
梅雨空が続き、少し肌寒い日が続いています。
今朝は早起きしてランニング、きれいな紫陽花を見かけました。
あと1か月もすれば、今年も記録づくめの暑さが続くのでしょう。
しばらくは梅雨を楽しみましょう。水不足にならない位の雨をお願いします。
今話題のポケトークを使ってみました
今話題のPOCKETALKを医院用に購入しました。
63の言語で双方向コミュニケーションがとれるポケットサイズの自動翻訳機です。
<ボタン押して日本語を話すと、あっという間に外国語に変換、ネイティブばりの発音で音声にしてくれます。
長文でもかなり正確に翻訳してくれます。
>ボタンを押して外国語を話すとあっという間に日本語に!
今日早速、私が日本語、患者さんがドイツ語で会話をしたところ、大成功でした。
外国語の苦手な私にとって、こんなに有り難いものはありません。
耳鼻咽喉科休日当番
今日は耳鼻咽喉科救急当番でした。
横浜市では日曜・祝日・年末年始の昼間、市内2ヵ所の休日急患診療所で耳鼻咽喉科診療が行われています。今日は都筑区休日急患診療所と港南区休日急患診療所の2ヵ所!10時から16時までの診療でした。
耳鼻咽喉科は例年6月から9月中旬くらいまで患者さんの比較的少ないシーズンではありますが、今日都筑区休日急患診療所の耳鼻咽喉科を受診された患者さんはたったの5人!
ここまで少ないとは思ってもみませんでした。
梅雨だというのにインフルエンザ
今日から梅雨に入りました。週末には大雨が心配されているようです。
梅雨だというのに近くの小学校・保育園でインフルエンザが小流行しているようです。(当院でも今週2人のインフルエンザA型の患者さんがいました)
世界中を容易に移動できる時代ですから、季節はずれの流行もおかしくはないのでしょうか?
日本耳鼻咽喉科学会
横浜で開催された第119回日本耳鼻咽喉科学会に参加してきました。
第1回目の開催は1893年(明治26年)と遥か昔、125年前になります。
耳鼻咽喉科学の過去25年の進歩と近未来の展望というシンポジウムがありましたが、25年先の医学はどんなものになっているのでしょう?AIの進歩により我々の予想を遥かに超える医学があるのかもしれません。