タイムズキーサウス駐車場

当院で駐車場サービス券を発券しているキーサウス駐車場が4月1日からタイムズの運営になり、タイムズキーサウス駐車場の名称に変わりました。といっても運営会社が変わっただけで、当院ではこれまでどおり1時間サービス券を発券いたします。入場時に発券される駐車券をお持ちいただいた方に、会計終了時に受付にて、1時間券1枚をお渡しします。


春分の日は昼が夜より14分長い!

3月20日水曜日は春分の日。太陽は赤道上にあります。昼と夜が同じ長さとよく言われますが、実際は昼の方が長くなります。その理由をWikipediaで詳しく調べると、1番の大きな理由は、大気による屈折で太陽の位置が実際より上に見え、地平線より下にあるはずの太陽が見えてしまうため!そして2つ目の理由は、日の出・日の入りの定義(太陽の上端が地平線と一致した時刻)にあり、太陽の半径分日の出が早く日の入りが遅い事にあります。春分の日には平均すると昼が夜より14分も長いのだそうです。
例年春分の日が近づくと、外看板と階段の電気の点灯開始時間を遅くしようって思います。写真は日没後の当院です。夕方に来院されたことのない方は、外看板が点灯しているのを見たことのない方多いですよね!


3日連続の記録的大量飛散!

昨日は都筑区休日急患診療所での救急当番!さすがに救急に来る花粉症の方は少なく、ほとんどが急性中耳炎の子供でした。仕事中「看護師さんが空が黄色いですよ!黄砂?PM2.5?もしや花粉?」との事。さすがにスギ花粉が空一面を黄色くするまでには!昨日の空は「煙霧」強風でほこりや砂などが巻き上がり視界を悪くしたもののようでした。
強風とこの暖かさ(都心では最も早い夏日を記録)で、昨日も大量にスギ花粉が飛散しました。東京都の耳鼻科医による花粉症のページ によると3月10日日曜日のスギ花粉飛散数は1222.5個/cm2/日、3日連続の記録的大量飛散となりました。この3日間でスギ花粉飛散は一気に進み、今シーズンの花粉飛散の中間点に達したものと思われます。
当院ではここ数年で最も大混雑している状況です。特に土曜日には診療制限せざるを得ない状況です。受診を考えられている方はご注意ください。


記録的大量飛散が続いています。

東京都の耳鼻科医による花粉症のページ によると3月8日金曜日のスギ花粉飛散数は1013.9個/cm2/日、9日土曜日には1089.8個/cm2/日と記録的な大量飛散となりました。(「極めて多い」とされる基準の10倍以上にあたり、花粉の少ない年の1年分が1日で飛散しているような状況です!)
金曜日は、午後から来院される方が急増され、オンライン受付を15分程で、窓口受付も午後5時には停止せざるを得ない状況でした。
土曜日は、開院前に50人以上の行列ができ、診療開始時には100人近くの方が来院されました。そのためオンライン受付を開始できない状況となってしまいました。その後も来院される方は続き、200人近くに達したため、窓口受付を午前中のみで終了させていただきました。やむを得ず午後の受付を中止とさせていただきました。午前最後の方の待ち時間は7時間以上となってしまいました。お待たせしてしまった方、受診できなかった方、大変ご迷惑をおかけいたしました。
花粉はまだ半分に達していない段階です。今後も厳重な注意が必要です。


スギ花粉が極めて多く飛散しています!

東京都の耳鼻科医による花粉症のページ によると3月6日水曜日スギ花粉飛散数は370.7個/cm2/日と極めて多くなりました。(極めて多いの基準は100個/cm2/日以上)
しばらくは極めて多い日が続くと思われます。今シーズンの花粉飛散総数の予想が7000個/cm2/シーズン程度ですので今後さらに多い日があると思われます。)
このレベルの飛散になると、内服薬を飲んでいても、マスクなしで外出してしまうと抑えきれないないものと思われます。
厳重な注意が必要です!
連日花粉症の患者様で混雑しています。大混雑時にはオンライン受付をストップし、窓口での受付のみとさせていただく場合もございます。尚、午前中の患者様の診療が午後の診療開始時間までに終わらなかった場合、午後受付の患者様は午前受付の患者様終了後の診療開始となります。特に土曜日は混雑しますので、可能な方には平日の受診をお勧めします。


この時期、特に土曜日は混雑します!

スギ花粉の大量飛散に伴い、3月2日土曜日は大変混雑いたしました。アイチケットも開始と同時に大量アクセスがあり、数分で停止せざるを得ない状況でした。午前中受付最後の方の診察が午後5時近くになってしまい、午後は窓口受付のみとさせていただきました。
この時期、特に土曜日は混雑します。可能な方には、平日の受診をお勧めします。
今シーズンのスギ花粉はまだ9割近く残っています。今後も大混雑時にはオンライン受付をストップし、窓口での受付のみとさせていただく場合もございます。尚、午前中の患者様の診療が午後の診療開始時間までに終わらなかった場合、午後受付の患者様は午前受付の患者様終了後の診療開始となります。


春一番でスギ花粉大量飛散!

本日強い風が吹き、春一番と発表されました。
どの花粉情報サイトを見ても、昨日までとは比べものにならない程の花粉が飛散している様子です。
明日土曜日の耳鼻科はどこも大混雑と思います。
アイチケットを使っていただくと良いと思いますが、特に土曜日は混雑します。
大混雑する場合にはアイチケットでの順番予約を止めさせていただきますのでご了承ください。


本格的にスギ花粉が飛散します!

4大陸フィギュアの浅田真央、トリプルアクセル復活でバンクーバー以来の200点越え!世界フィギュアで自己ベストもいけるのではないでじゃないでしょうか。

さて本題に入ります。スギ花粉の飛散は、一般的に1月1日からの最高気温の積算値が400~450℃となると始まるといわれています。(関東南部ではバレンタインデー頃になります)
気象庁発表データによると横浜での積算値は2月11日現在428.9℃に達しています。2月3日が飛散開始日となりましたが、今週からは本格的にスギ花粉が飛散するものと思われます。ご注意ください。

花粉症のシーズン、耳鼻咽喉科は混雑が予想されます。当院は予約なしでの診療が可能ですが、これまでに当院を受診されたことのある方はオンラインでの事前受付も可能です。(オンライン受付は携帯電話、スマートフォン、パソコンから事前に受付を済ませ、自分の診察の順番が近づきましたら来院していただくシステムです。混雑状況や現在の診察の順番を確認できますので、初めて診療を受けられる方も直接来院し受付を済ませた後には順番まで外出していただいて結構です。) どうぞご利用ください。オンライン受付の詳しい使い方は当ホームページのオンライン受付ページをご覧ください。
さねよし耳鼻咽喉科アイチケットはこちら


南岸低気圧

南岸低気圧西高東低の冬型の気候がゆるんだ、晩冬から初春にかけて多く発生するのだそうです。1月14日の大雪は南岸低気圧が急速に発達したものでした。今回は上空に暖かい空気が流れ込み雪にはなりませんでした。春もすぐそこまで、そしてスギ花粉飛散もすぐそこまで来ているようです。
花粉が飛び始めてからの受診は待ち時間が非常に長くなります。症状の出る前、今がお勧めです。


1月20日は大寒!

1月20日は大寒!暦の上で寒さが最も厳しくなる頃とされています。いかにも日本だけの話のように思えますが、北半球全体の寒さのピークが大寒あたりなのだそうです。
以下は先日見たBBC地球伝説からの話題です。
太陽から受け取る熱の量は、最も日の短い冬至の日に最も少ないはずなのに、寒さのピークは少し遅れるのはなぜか?
その理由は入ってくる熱と出ていく熱のバランスにより生ずる時間的なずれがあるからだそうです。冬の初め、入ってくる熱が少なくなると地面は冷え始めますが、それまで温かかった地面が冷えるのは少し遅れます。冬至を過ぎ、入ってくる熱の量が多くなり始めても、地面はしばらく冷め続け、そのピークが今頃になるのだそうです。
今シーズンのスギ・ヒノキ花粉飛散量が多くなることはこのブログに何度か書きました。花粉が飛び始めてからの受診は待ち時間が非常に長くなります。症状の出る前、今がお勧めです。