都筑区休日診当番

今日は都筑区休日急患診療所での耳鼻咽喉科当番でした。中耳炎が10件程度、あとは咽頭炎、めまい、難聴と比較的落ち着いた1日でした。
しかし、となりの小児科は混雑していました。もうすぐ4月だというのにまだインフルエンザなくならないようです。


3月21日土曜日(春分の日)は休診日です。

3月21日土曜日は祝日(春分の日)です。祝日は休診日となりますのでご注意ください。
花粉飛散の多い日が続いています。例年3月中旬に最大のピークがあり、今年の花粉は半数以上残っているものと思われます。ご注意ください。


生命生息可能な環境がエンケラドスに存在!

土星の衛星エンケラドスに生命生息可能な環境が証明されたとのニュースがありました。エンケラドスは表面を厚い氷に覆われた直径500Km程の小さな衛星。これまで土星探査機カッシーニの観測により、衛星表面のひびわれから有機物を含んだ水蒸気の噴出が確認されていました。今回の発表は、その噴出物にナノシリカ(二酸化ケイ素の微粒子)が含まれていた→ナノシリカは岩石が熱水に溶けてから急冷することででき、地球では温泉や海底に湧き出す熱水に含まれている→地球の海底熱水噴出孔周囲には沢山の微生物が生息している→ということはエンケラドスにも生命が存在している可能性があるというものでした。地球外生命の発見に一歩近づいたニュースでした。

花粉飛散ピークの時期になっています。環境省発表の横浜でのスギ・ヒノキ花粉総飛散量予測(第2報)は5139個東京都のH27年スギ・ヒノキ観測データをみると今日までに2000個は超えたのではないでしょうか?でもまだ半分以上残っています。御注意ください。


花粉飛散の多い日が続いています。

ながくら耳鼻咽喉科アレルギークリニック スギ・ヒノキ花粉予報によると、3月の第1週はダーラム法で極めて多い日が3日間あり、1週間あたり1000個にせまる飛散がありました。クリニックには重症化した方が非常に多く来院しました。
花粉はやっと4分の1が終わったくらい。まだまだ要注意の日が続きます。花粉対策をしっかり行いましょう。


この時期、土曜日は特に混雑します。

スギ花粉の本格飛散に伴い、2月28日土曜日は大変混雑いたしました。アイチケットも開始と同時に大量アクセスがあり、数分で停止せざるを得ない状況でした。午前中受付最後の方の診察が午後4時近くになってしまい、午後は窓口受付のみとさせていただきました。
この時期、特に土曜日は混雑します。可能な方には、平日の受診をお勧めします。
今シーズンのスギ花粉はまだ9割近く残っています。今後も混雑時にはオンライン受付をストップし、窓口での受付のみとさせていただく場合もございます。尚、午前中の患者様の診療が午後の診療開始時間までに終わらなかった場合、午後受付の患者様は午前受付の患者様終了後の診療開始となります。
現在当院にて加療中で緊急性のある方は、受診前に連絡お願いします。

3月21日土曜日は祝日のため休診日となりますのでご注意ください。


スギ花粉の本格的な飛散が始まりました。

2月23日の月曜日からスギ花粉の飛散数が急増しました。ながくら耳鼻咽喉科アレルギークリニック スギ・ヒノキ花粉予報によると、24日火曜日には極めて多い203.7個の花粉がカウントされました。(ダーラム法で計測された花粉数の区分 東京都福祉保健局)
環境省花粉観測システムはなこさんによると、24日神奈川県庁分庁舎の花粉自動測定器で、一時大気中の花粉量1500個/㎥以上が観測されています。(40個/㎥が極めて多いとされており、その約40倍近くの値となりました。)
昨年に比べると、早い時期から症状の強い方が増えています。ご注意ください。


術後の小梅


ペットの小梅です。4日前に避妊手術を受けました。
3年前に小春と日和も手術を受けています。この時、傷をなめないように装着したエリザベスカラーがとてもつらかったので、小梅には術後服を着せることにしました。1週間の辛抱です。

花粉は2月の下旬から3月中旬がピークになります。暖かい日、風の強い日には特に注意してください。


スギ花粉の飛散が始まりました。

ながくら耳鼻咽喉科アレルギークリニック スギ・ヒノキ花粉予報 によるとスギ花粉の飛散が始まりました。(飛散開始日は11日となりました。)花粉症の方の来院も、今週後半から急増し、しばらくの期間混雑する日が続くと思われます。
当院は予約なしでの診療が可能ですが、これまでに当院を受診されたことのある方はオンラインでの事前受付も可能です。(オンライン受付は携帯電話、スマートフォン、パソコンから事前に受付を済ませ、自分の診察の順番が近づきましたら来院していただくシステムです。混雑状況や現在の診察の順番を確認できますので、初めて診療を受けられる方も直接来院し受付を済ませた後には順番まで外出していただいて結構です。) どうぞご利用ください。オンライン受付の詳しい使い方は当ホームページのオンライン受付ページをご覧ください。
さねよし耳鼻咽喉科アイチケットはこちら


スギ花粉飛散開始はもうすぐ!

1月1日からの最高気温の積算値が400~450℃となるとスギ花粉が飛び始めるといわれています。(12月、1月にも、散発的にごく微量のスギ花粉が飛散することがあります!今シーズンも数日みられました。)
2月9日時点、気象庁が発表した横浜での最高気温の積算値は397.9℃となりました。
強い風、暖かい日など条件が整えば、今日飛び始めてもおかしくない時まできています。花粉症の方は外出時のマスクを忘れないようにしてください。


お勧めの花粉情報サイト

2月に入るとそろそろ外出時の花粉対策が必要になります。大量の花粉を吸い込み、一度鼻粘膜に強い炎症を起こすと、鼻粘膜の過敏な状態が続いてしまいます。その後は少量の花粉でも強い症状が出るようになったり、薬の効きも悪くなってしまいます。花粉が多いのか、少ないのか外出前に確かめておく事も大切な花粉症対策の1つになります。
お勧めの花粉情報サイトを挙げます。出かける前にぜひチェックをしてください。
→ 環境省花粉観測システム(はなこさん)
→ とうきょう花粉ネット
→ ながくら耳鼻咽喉科アレルギークリニック スギ・ヒノキ花粉予報
2月10日を過ぎると、混雑する日が続くと思われます。アレルギー症状の出る前でも薬の処方は可能ですので、早めの受診をお勧めします。