花粉症シーズンの土曜日は大混雑します

今年は花粉が多いため、耳鼻咽喉科外来は混雑しています。
土曜日は特に混雑しています。
25日土曜日にはオンライン受付開始数分で受付人数が100人に達しましたのでオンライン受付を停止させていただきました。オンライン受付をできなかった方には大変ご迷惑をおかけいたしました。
来週は気温も上がり花粉飛散もさらに増え、さらなる混雑も考えられます。
可能な方には平日受診をお願いいたします


18日から花粉の本格的飛散が始まりました

18日土曜日からスギ花粉の本格飛散が始まりました
患者数が急増しており待ち時間が長くなっております
特に土曜日は大混雑します
これまで花粉飛散の多い年で、飛散ピーク時の土曜日には、開院直後の窓口受付患者数が多くなりすぎたため、オンライン受付を開始できないことが何度かありました
今年もその可能性があります
可能な方には平日受診をお勧めします


スギ花粉の飛散が始まりました

東京都は2月10日からスギ花粉の飛散開始を発表しました。
当院でも花粉症症状の患者さんが増えてきています。
花粉症シーズンの土曜日は大変混雑します。
可能な方には平日受診をお勧めします


お勧めの花粉情報サイト

スギ花粉の飛散開始が近づいています
お勧めの花粉情報サイトを挙げます。
→ 遠藤耳鼻咽喉科・アレルギークリニック
→ ながくら耳鼻咽喉科・アレルギークリニック
(両サイトとも品川区で開業している私の先輩のクリニックHPで、私が最も信頼する花粉情報サイトです。今後の見込みや1日当たりの花粉飛散数を確認することができます)


スギ花粉症の初期療法について

今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散は例年の2倍程度と言われています。
その期間を乗り切るには、症状がひどくなる前からの対策が必要です。

花粉症の治療には、症状の出る前から内服薬や点鼻薬などを予防的に使っていく初期療法があります。症状を自覚してから治療された方と比較して、症状の発現が遅くなり、症状が軽くすみ、症状の治まるのが早くなると言われています。初期療法を開始する目安ですが、予想花粉飛散開始日の2週前頃からが良いと思います。
2月10日頃という飛散開始日予想が出ておりますので、そろそろ初期療法開始の時期かなと考えます。


来春のスギ花粉飛散量は極めて多く、過去10年で最大の見込み

環境省が行ったスギ雄花花芽調査の結果、過去10年間のスギ雄花の着花量最大値を超える観測値が報告されました。
来春のスギ花粉飛散数は極めて多くなるようです。

飛散が開始すると大混雑が予想されます。
症状が出る前の診療も可能です。
1月中の受診をお勧めします。


オミクロンBA4/5対応新型コロナワクチン接種

当院では10月28日からオミクロンBA4/5対応新型コロナワクチンの接種を開始しています。
オミクロン株対応ワクチン接種は、従来のワクチンを2回接種している方で、前回接種から3か月以上経過している12歳以上の全ての方が対象になります。
当院ではファイザー社製ワクチンを使用しており、16歳以上の方に接種を行っております

予約は横浜市の予約サイトまたは予約センター(電話)からお願いします
→ 横浜市新型コロナワクチン予約専用サイト
→ 0120-045-112